2025年2月23日(日)に久しぶりに山形県米沢市(やまがたけん よねざわし)の道の駅米沢に行ってきました。
今回の目的は以前紹介されて気になっていた「米沢牛おむすび」。
試しに一個だけ購入し、自宅で美味しく頂きました。
食べる前に「道の駅米沢」さんに電話して食べ方を聞いてみました。
今回は「米沢牛おむすび」の食べ方もご紹介したいと思います。
それでは今回もよろしくお願い致します。
道の駅米沢の紹介
道の駅米沢は、山形県米沢市にある人気の道の駅で、2018年4月にオープンしました。
東北自動車道の米沢中央インターチェンジから車で約1分という便利な立地にあり、山形県南部の玄関口として多くの観光客や地元の人々に愛されています。
城下町・米沢の歴史や文化をイメージした和風の建物が特徴で、観光やグルメ、ショッピングを楽しむのにピッタリの場所です。
中では米沢牛や米沢ラーメンを食べられるスペースもあります。
米沢にお越しの際には、ぜひ立ち寄って頂きたい場所の1つです。

下の写真は2025年2月23日(日)に道の駅米沢さんの中で撮った米沢の民芸品「お鷹ぽっぽ」です。展示品の内容は不定期で変わります。


米沢牛おむすびの紹介と温め方
今回の目的だった「米沢牛おむすび」についてご紹介します。値段は2025年2月23日時点で1個500円です。
通常の「おむすび」よりも大きめに作ってあり、大きめのお肉がパッケージから見えて、それが、美味しい海苔で結ばれています。
箸でご飯を少し崩してみると、中から美味しそうな米沢牛がはさまれていました。
おむすびも米沢牛も大きめの為、食べ応えもあります。


米沢牛おむすびの温め方
米沢牛おむすびを食べるにあたって、「温めた方がいいのか?」「温めるとしたら、どれ位温めればいいのか?」、分からなかった為、道の駅米沢さんに電話をして聞いてみました。
この場を借りて、皆さんにもお伝えしたいと思います。
レンジで温めるのですが、その際の注意点として、道の駅米沢で販売している「米沢牛おむすび」のケースには、耐熱性がないそうです。その為、温める前にお皿にのせて、サランラップをかけるといいそうです。
下の写真のようにサランラップはフワッとかけてみました。

電子レンジは500Wか600W、どちらでもいいと言われましたが、私は500Wで1分、「米沢牛おむすび」を温めました。


温めた感じだと500W1分でちょうど良さそうです。温めている途中で少しパチッという音がしたので、600Wでは強すぎるかもしれません。
道の駅米沢の職員の方から教えて頂いたおかげで、より美味しく食べる事ができました。

箸で少しご飯をほぐしてみると、中から更に美味しい味のついた米沢牛が。
本当に豪華なおむすびで最高でした。
また食べたくなる一品でした。

私はあまり食レポがうまくないので、写真をふんだんに載せました。写真から、美味しさが皆さんに伝わり、一人でも多くの方に手にとって頂き、実際に食べて頂けると嬉しいです。
道の駅米沢の場所
道の駅米沢の場所を載せておきます。