2025年2月8日（土）9日（日）に山形県米沢市（やまがたけん よねざわし）の上杉神社境内（うえすぎじんじゃ けいだい）と松が岬公園一帯（まつがさきこうえん）で、第48回上杉雪灯篭まつり（うえすぎ ゆきとうろう まつり）が開催されます。
私も高校生の時に雪灯篭の制作に参加し、今でもいい思い出です。
作ったことがあると言っても雪灯篭の上に乗って、雪を踏み固めた経験しかありませんが。
今回は、この上杉雪灯篭まつりが、どんなお祭りなのか昨年の写真もお見せしながら紹介したいと思います。
それでは今回もよろしくお願い致します。
上杉雪灯篭まつりとは
ここからは引用です。
上杉雪灯篭まつりは、山形県米沢市で開催される雪灯篭のまつりで、上杉謙信を祀る上杉神社がある松が岬公園を主会場としています。
毎年2月の第2土曜日と日曜日に開催され、雪深い米沢の冬を代表するイベントです。雪灯篭や雪ぼんぼりに灯された灯りが揺らぐ幻想的な情景が特徴で、平和の礎を築いた先人たちへの感謝と鎮魂の願いが込められています。
【主な内容】
・約200基の雪灯篭と3,000個の雪ぼんぼりに灯りがともされる。
・キャンドルゾーンや竹あかりなどの演出が行われる。
・イベントや物産展などが開催される鎮魂祭を通じて戦没者のための献灯が行われる。・開催前日の金曜日には雪灯篭のプレ点灯も行われます。
昨年2024年の上杉雪灯篭まつりの様子
昨年は今年よりも雪が少なかったです。その為、規模を縮小して開催されました。今年は昨年よりも雪が多いため、そういった心配はないようです。
ここからは昨年2024年の雪灯篭の写真などをご紹介します。
雪灯篭と、その前に作られた雪だるま。雪だるまが、可愛いです↓
上杉神社にある上杉謙信公（うえすぎけんしん こう）の銅像です↓
上杉神社の鳥居と雪灯篭です。灯りをともすと神秘的↓
「米沢小さな親切の会」さんの雪灯篭です↓
雪灯篭の中でゆらめく炎が癒されます↓
こちらは「雪ぼんぼり」。雪ぼんぼりの炎も綺麗です↓
雪ぼんぼりの上に小さな雪だるまが。可愛いですね↓
