毎月29日は肉(にく)の日です。都道府県食肉消費者対策協議会が制定しました。同協議会は2月9日を「肉の日」に制定していませんが、一般的に2月9日も「肉の日」となっています。
また8月29日を「焼肉の日」と 1993年、事業協同組合・全国焼肉協会(JY)によって制定されました。
それと11月29日を「いい肉の日」としています。
今回はこの記事を書いている29日(肉の日)に合わせて、山形県米沢市(やまがたけん よねざわし)の米沢牛(よねざわぎゅう)をご紹介したいと思います。
それでは今回もよろしくお願い致します。
目次
米沢牛(よねざわぎゅう)とは?
米沢牛(よねざわぎゅう)について簡単に説明したいと思います。米沢牛は三大和牛の一つとされているブランド牛です。
米沢牛は米沢市周辺の山形県置賜地方(やまがたけん おきたまちほう)米沢牛銘柄推進協議会が認定した飼育者が、山形県置賜地方3市5町(米沢市、南陽市(なんようし)、長井市(ながいし)、高畠町(たかはたまち)、川西町(かわにしまち)、飯豊町(いいでまち)、白鷹町(しらたかまち)、小国町(おぐにまち))に居住し、登録された牛舎において生後33カ月齢以上継続して飼育されたものをいいます。
米沢牛は、きめ細かい霜降りと上質の脂が特徴です。融点の低い脂は口の中でとろけ、なんともいえない食感を生み出します。また赤身の美味しさも米沢牛のポイントです。米沢牛の赤身は脂が溶け込み柔らかく、旨みもたっぷりです。
山形県米沢市内には米沢牛を食べられるお店がたくさん
山形県米沢市内には米沢牛を食べられるお店が沢山あります。米沢駅近くにもお店があります。
このサイトの上で紹介した「肉のさかの」さんの場所は以下のようになっています。
米沢駅からは少し離れた位置にあります。