WordPress(ワードプレス)でSEO SIMPLE PACKのプラグインを入れていて、次のようなメールが届いた事はないでしょうか?注目して頂きたいのは「noindex タグによって除外されました」という一文です。
はじめ、何も分からずにSEO SIMPLE PACKの設定をしていた私は、間違った設定を行っていました。今回は、この設定について記事を書いていこうと思います。それでは今回もよろしくお願い致します。
index(インデックス)? noindexって何?
Googleのindex(インデックス)とは自分の作ったwebサイトがGoogleの検索エンジンに登録されることをいいます。インデックスとは索引や見出しなどの意味を持っています。
インデックスされることでGoogleの検索結果に表示されるようになります。
noindexとは「インデックスさせない」という意味なので、Googleの検索エンジンに登録されません。「検索結果にこのページを表示しないでほしい」という場合に、noindexを使います。
SEO SIMPLE PACKの設定方法
投稿ページのSEO SIMPLE PACKの設定方法
「このページの”robots”タグ」は基本「デフォルト設定のまま」でいいです。先ほどのステップで行った設定のままという意味です。何も入力がなければ管理画面内での設定が優先されます。
「このページのタイトルタグ」は32文字以内でタイトルを付けます。
「このページのディスクリプション」は120文字以内で端的にブログの紹介文を書きます。
og:imageはアイキャッチ画像が設定されていれば、そちらが優先されます。
「このページの”robots”タグ」は基本「デフォルト設定のまま」でいいです。先ほどのステップで行った設定のままという意味です。何も入力がなければ管理画面内での設定が優先されます。
「このページのディスクリプション」は120文字以内で端的にブログの紹介文を書きます。
og:imageはアイキャッチ画像が設定されていれば、そちらが優先されます。
このページの”canonical”URLは重複しているコンテンツにcanonicalタグを設定することで、Googleにインデックスしてほしいページを指定することができます。重複した内容の投稿がない場合は空白で大丈夫です。
一番下にある「このページのキーワード」はSEO的な効果はないと言われているので空白で大丈夫です。