ポイントがつくという事でマイナンバーカードを急いで作った方、そのまま放置して、まだ作っていないという方もいらっしゃいますよね?
私は後者で、まだ作っていませんでしたが、今回、自宅でスマートフォンを使って作成の手続きを行いました。
思っていた以上に簡単にできたので、それを皆さんにもご紹介したいと思います。
それでは、今回もよろしくお願い致します。
スマートフォンでの申請方法
利用規約を確認し、チェックを入れます。
メールアドレスを登録します。
スマートフォンの中に入っている顔写真をアップロードします。
チェックをつけて「登録」ボタンを押します。
生年月日を入力します。
申請情報に誤りがないか確認します。
申請情報登録完了の画面が出たら完了です。
マイナンバーカードの受け取り手順
マイナンバーカードを受け取ったので、その際の手順を記載します。
マイナンバーカードの申請後、交付場所などをお知らせする交付通知書(はがき)が概ね1カ月ほどで申請者の自宅に届きます。
交付通知書(はがき)の記載内容を確認の上、必要な書類を持って、期限までに、交付場所に本人が行きます。
交付窓口で本人確認の上、暗証番号を設定して頂くと、マイナンバーカードが受け取れます。
※暗証番号は「アルファベット大文字と数字の組合せ6文字以上16桁以下」1つと「4桁の数字」3つが必要です。数字4桁は同じ番号使用可能です。
交付窓口にお越しになる前に、あらかじめ考えておくとスムーズです。
注意!令和6年12月2日から現行の保険証は発行されなくなります
令和6年12月1日までに発行された保険証は令和7年7月31日まで有効です。
医療機関等を受診の際はマイナンバーカードをご利用ください。
保険証との紐づけ
保険証との紐づけは市役所でもできるとの事でしたが、時間がかかるとの事で、病院の受付に行ってきました。マイナンバーカードを機械に通してタッチパネルを押すだけで簡単に行う事ができました。
マイナンバーカードを使うメリット
医療費を20円節約できる
紙の保険証よりも、医療費を20円節約でき、自己負担も低くなります。
より良い医療を受けることができる
過去のお薬情報や健康診断の結果を見られるようになるため、身体の状態や他の病気を推測して治療に役立てることができます。
また、お薬の飲み合わせや分量を調整してもらうこともできます。
手続きなしで高額医療の限度額を超える支払いを免除
限度額適用認定証等がなくても、高額療養費制度における限度額を超える支払いが免除されます。