【最新の記事】2025年7月30日(水)にサイトを更新しました。「2025年7月30日に起こったロシア極東の地震について・防災グッズを紹介」

2025年7月30日に起こったロシア極東の地震について・防災グッズを紹介

当ページのリンクには広告が含まれています。
2025年7月30日に起こったロシア極東の地震と防災グッズを紹介するメイン画像

2025年7月30日午前8時25分ごろ、ロシア極東のカムチャツカ半島付近を震源とするマグニチュード8.7の巨大地震が発生しました

この地震は日本各地でも影響を受けて、津波警報が出されるなど、大きな緊張が日本列島を包みました。

津波というと私はやはり2011年3月11日に起こった東日本大震災を思い出しました。

今回は地震についてと防災グッズをご紹介します。

それでは今回もよろしくお願い致します。

目次

震源地・規模・影響

震源地: ロシア極東のカムチャツカ半島付近(北緯52.2度 東経160.0度 深さ18.2km)

マグニチュード: 8.7

主な影響地域: 北海道、青森、岩手、宮城、関東など広範囲

日本政府の動き: 官邸危機管理センター設置、津波警報等の発令、住民の避難指示と情報提供

津波・被害

津波警報が一時発表され、「最大3m近い津波」が想定されるとして沿岸部住民には高台や避難ビルなど安全な場所への緊急避難が要請されました

昼までに大きな津波被害の報告はなく、警察庁も「人的被害なし」と発表しています。

災害発生直後――防災グッズの重要性再確認

今回の地震・津波警戒を受けて、改めて防災グッズの準備と確認の大切さが強調されています

大きな地震は“いつ・どこで”起こるか分かりません。いざという時に「あってよかった」と思える防災グッズをまとめて紹介します。

2025年の最新 防災グッズおすすめ

防災リュック・非常持出し袋(1人用・2人用セット)

・防災リュックに必要な防災グッズが一式揃う「オールインワンセット」型が人気です。

・例「アイリスオーヤマ 防災リュック」(2人用)…リュック・保存水・保存食・懐中電灯・ラジオ・マスク・救急セット・アルミブランケットなど

・ポイント:家族人数分、1人1袋で持てるサイズを用意!

保存食・飲料水

・保存水(500ml×複数本)/長期保存可能な非常食(アルファ米、缶詰、フリーズドライ食品など)

・目安として“最低3日分”を備蓄しましょう

いろはす天然水560ml×24本

懐中電灯と携帯ラジオ

・手回し充電タイプや乾電池式だと停電時にも使え安心。

・防災ラジオは災害情報収集に必須

防災ラジオ・手回し充電・ソーラー充電対応

携帯トイレ・衛生用品

・避難生活で困る“トイレ問題”。携帯トイレやお尻ふきを十分備蓄しましょう。

・マスク、消毒アルコール、ウエットティッシュなどもあるとベスト

簡易トイレ(100回)

救急セット・常備薬

・ばんそうこう、包帯、消毒薬など応急処置用品と、自分や家族が必要な薬もセット。

救急セット 20点 救急基本セット

モバイルバッテリーや乾電池

・スマホ・ライトの充電は非常時に生命線。大容量のモバイルバッテリーや乾電池も忘れずに

まとめ~地震・津波のある日本で今すぐ備える

今回の地震は日本に直接的な甚大被害はなかったものの、「備えが命を守る」ことを実感させました。

防災グッズの備蓄・見直しは、大きな地震が遠くであっても自分事として考え、“うちの防災袋、足りてる?”と今すぐ確認してみてください。

家族人数分+ペットや高齢者の分も忘れず年に1回は中身を点検・賞味期限も確認することをオススメします。

今回も最後まで読んで下さった皆さん、本当にありがとうございました。

次回もよろしくお願い致します。

ぎふく米沢 宍戸

2025年7月30日に起こったロシア極東の地震と防災グッズを紹介するメイン画像

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
目次