先日「2024年12月20日から米沢牛のすき焼きキャンペーン開始」という記事を書きました。
今回は年末年始という事でちょっと贅沢をしたい方向けに米沢牛のステーキとカルビをご紹介したいと思います。
今回も最後まで読んで下さると幸いです。
それでは今回もよろしくお願い致します。
今回はAmazonで米沢牛をご紹介しますが、
ブランド和牛の百貨店 肉贈からも購入可能です。
ここでは松阪牛なども購入できます。
米沢牛とは
米沢牛について簡単に説明します。ここからは引用です。
米沢牛は、山形県置賜地方(やまがたけん おきたまちほう)で飼育された黒毛和種の未経産雌牛のブランドで、日本三大和牛のひとつに数えられています。
きめ細かな霜降り、香りのよい脂、甘みのある赤身が特徴で、とろけるような食感が楽しめます。
米沢牛の歴史は、上杉鷹山公(うえすぎようざん こう)が藩の財政を立て直すために尽力した時代と、明治時代に英国人教師が米沢の地で牛肉を食べたことに始まります。
ここで置賜地方(おきたまちほう)と出ましたが、ここは米沢市(よねざわし)を含んで、他に高畠町(たかはたまち)、南陽市(なんようし)、それと川西町(かわにしまち)の2市2町のことを言います。
また上杉鷹山公は「なせば成る なさねば成らぬ何事も」という名言を残した米沢の偉人です。
アメリカのジョン・F・ケネディ元大統領が「日本で一番尊敬する政治家は?」という問いに対して「上杉鷹山公」と答えた事でも有名です。
登起波さんの米沢牛
希少部位のモモステーキイチボ
山形県米沢市で一番歴史のある登起波(ときわ)さんの米沢牛 モモステーキイチボです。
私はいつもどこの部位か分からずに食べていますが、今回はモモステーキイチボについて調べてみました。ここからは引用です。
モモステーキのイチボとは、牛のお尻の先にあるモモ肉の部位で、ランプと呼ばれる柔らかい部分の外ももにつながっている赤身肉です。赤身肉の旨味と霜降りの脂の甘みが特徴で、モモの中でも最も高値で取引されることが多い希少部位です。
イチボは、牛の臀骨がH型をしていることから、H-bone(エイチボーン)と呼び、そこから訛ってイチボと呼ばれるようになったといわれています。
イチボは、ステーキや焼肉、ローストビーフ、タリアータなど幅広い料理に適しています。品質の良いイチボはサシも細かく、厚切りでもやわらかいのでステーキ風にするとより旨味が楽しめます。
イチボを選ぶ際は、肉表面の潤い度合いや霜降りの度合いなどを確認するとよいでしょう。ツヤがあって鮮明な肉色で、霜降りが肉に沈んでいるようなものがおすすめです。
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登起波さんの上選お任せカルビ
こちらも登起波(ときわ)さんの米沢牛 上選お任せカルビ500gです。
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番外編 気になったお肉食べ比べ
ステーキとカルビだけを今回はご紹介するつもりだったのですが、
個人的にこのA5等級 米沢牛 神戸牛 松坂牛 3大ブランド食べ比べが気になったので、ご紹介します。
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— ぎふく米沢@創業4年目✨ (@iiyone2022) December 28, 2024
すごく美味しそうですね。