最近になってX(旧Twitter)の画面下にGROKという表示が出ました。
ずっと「これ何?」と疑問に思っていたのですが、フォロワーさんがスクリーンショットと共に紹介していて、どういった物なのか少しだけ分かりました。
今回はXのGROK超初心者の私が調べた内容をご紹介します。
また私の屋号「ぎふく米沢」について質問してみた結果も、今回の記事に載せてみました。
今回も最後まで読んで頂けると幸いです。
それでは今回もよろしくお願い致します。
XのGROKって何?
GROKの事はGROKにという事で、GROKに「XのGROKって何?優しく説明して」と日本語で質問してみました。
すると次のような返答がありました。
「XのGROKは、 xAIという会社が開発したAIアシスタントです。Grokは、質問に対して答えたり、情報を提供したりするために作られています。ユーモアがあり、少し反抗的な性格を持っていて、ユーザーと楽しく交流することができます。X(旧Twitter)上で利用でき、リアルタイムの情報や画像生成などの機能も備えています。無料で使えるようになっており、XのアプリでGrokのアイコンをタップすると会話を始めることができます。ただし、無料ユーザーには使用回数に制限があります。」
無料ユーザーには使用回数に制限があるという事でしたが、その回数について疑問に思った為、
「GROKの無料ユーザーの使用回数の制限回数は何回?」と質問してみました。
それに対して、
「GROKの無料ユーザーは、2時間ごとに最大10回までプロンプト入力が可能で、画像生成は1日あたり3回までに制限されています。」
という返答でした。
ここで「プロンプト入力」という用語が出てきましましたが、これは「AIやコンピューターシステムに対して、何をするべきかを指示するためのテキストやコマンドの事」です。
簡単に言うと、AIに「これをやって」と伝える言葉や文章です。
Xを入れていない方は、まずはアプリから
X(旧Twitter)をやったことがない方は、まずはスマホにアプリを入れてみましょう。
本当にXが初心者という方には以下の本が参考になるかと思います。
ゼロからはじめる X(旧Twitter) 基本&便利技
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— ぎふく米沢@創業4年目✨ (@iiyone2022) January 10, 2025
私が初めてGROKに質問した内容「ぎふく米沢」
私が2025年1月9日(木)にXのGROKに初めて質問した内容は、屋号の「ぎふく米沢」についてです。
単に「ぎふく米沢」と入力してみました。
2回質問してみたのですが、結果に違いがありました。
この場を借りて皆さんにもご紹介したいと思います。
GROKの使い方手順
1. X(旧Twitter)の画面の下に表示されているGROKを押す。
2. 画面下の「どんなことでもお尋ね・・・」の所を押す。
3. 聞きたい内容を入力する。今回は例として私の屋号「ぎふく米沢」と入力し、横にある上矢印を押す。
4. 結果が表示される。
同じ内容「ぎふく米沢」で再度入力した所、違う答えが返ってきました。個人的には上記の内容の方が好きです。
下が2回目の回答です。