今回は大手通販サイトAmazonで始まった「Amazonふるさと納税」について記事を書きたいと思います。
このAmazon版ふるさと納税については始まったばかりなので、私も分からない事が多いですが、今回は簡単な説明と、Amazonアソシエイトのリンクの貼り方、注意点についてご紹介したいと思います。
それでは今回もよろしくお願い致します。
Amazonアソシエイトには審査が必要
AmazonアソシエイトとはAmazon上で売っている商品を紹介し、売れれば、その紹介料を頂けるという物です。
Amaoznアソシエイトを使うには前提として審査に合格する必要があります。
サインアップから180日以内に3回以上の適格販売の必要があります。
Amazonアソシエイトの審査に合格していない方は、まずは合格を目指しましょう。
Amazonふるさと納税のリンクの張り方
Amazonふるさと納税 の紹介ではAmazonアソシエイトの画面にログインした状態で、「ふるさと納税」と検索し、画面右上のリンク生成でコードを作成します。
そのコードをWebサイトに張る形となります。
順に説明します。
1. Amazonアソシエイトにログインしてから、Amazonのサイトを開きます。
左上に「ふるさと納税」という表示があるので、これを押します。
2. Amazonふるさと納税の画面が開きます。
3. 画面右上にある「リンク生成」を押します。
4. 通常URLを選び、上記に表示されたコードの上で右クリックします。
5. コピーを押します。
6. WordPress(ワードプレス)など自分がサイトを作っている画面に戻ります。
「Amazonふるさと納税」とキーボードから打った箇所を選択します。
7. WordPressでは上に表示された「リンク」を押します。
8. 「検索またはURLを入力」という画面が表示されます。
9. 先ほどコピーしたコードを枠内に張り付けます。
10. 「Amazonふるさと納税」の文字が青くなり、リンクが張られ完了です。
Amazonふるさと納税の注意点
ここからは引用です。Amazonアフィリエイトをしていて「ふるさと納税」を紹介する方、全てに当てはまる注意事項となります。
クリエイターの皆様におかれましては、返礼品を強調して特定の自治体への寄附(ふるさと納税)を呼びかけることはお控えください。例えば、返礼品の情報が大部分を占めるコンテンツを用いて、ユーザーを特定の自治体や返礼品のページに遷移させる場合がこれに該当します。これに対し、ユーザーを「Amazonふるさと納税」のホーム画面や特集ページに遷移させる場合、上記制限の対象にはなりません。
簡単に言うと、自分の住んでいる自治体だからといって、直接ふるさと納税の案内を呼びかけるのは控えて下さいということですね。
この点はAmazonアソシエイトをやっている方は注意が必要です。