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4Kって何?有機EL?FireTVもできる?Panasonic製42型4Kテレビをご紹介

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Panasonic製42型4Kテレビの紹介

今回はPanasonic(パナソニック)製の42型と43型の4Kテレビをご紹介します。
ここで4Kって何?という質問に、「画質が綺麗」としか説明ができなかったので、
今回調べてみました。

また最近よく聞く「有機ELって何?」という質問にも答えながら、Panasonic製品をご紹介したいと思います。

42型位だと、畳8畳位の大きさでちょうどいい大きさです。
私の自宅でも8畳の部屋で42型のテレビを使用しています。

それとテレビによってはFireTVなどを内蔵していてテレビでインターネット動画を観ることもできます。
そのことについても今回、ご説明します。

また最後に関連記事として、パナソニック製の42型より小さいテレビもご紹介していますので、そちらの方も読んで頂けると幸いです。

それでは今日もよろしくお願い致します。

目次

4Kって何?どんな技術?

4Kとは4000という意味です。これまでの地上デジタルは2000という数字で2K。

2Kは4Kが出来てから呼ばれるようになったもので現在の地上デジタル放送・衛星放送・テレビ受像機で「フルHD」のことです。

2Kは1920×1080=約200万画素であるのに対して、4Kは3840×2160=約800万画素。

同じテレビの画面サイズなら、4Kは2Kよりも画素が4倍も多い事を表しています。

デジタルカメラの画素数と同じで、大きければ大きいほど、きめ細やかで綺麗な画質で
テレビを楽しむ事ができます。

有機ELって何?液晶テレビと何が違うの?

液晶テレビより高画質で滑らかな映像を楽しめるのが有機ELテレビです。

また液晶テレビと比較してバックライトがなく、テレビの薄型化を実現しています。
バックライトとは、液晶テレビの画面の後ろ側にある光源のことです。

有機ELのメリットとしては、作りがシンプルで軽く、壁掛けもしやすい点です。
また画質も液晶テレビより綺麗に観れます。

デメリットとしては、あまり小さなテレビがないといという事と、
消費電力が液晶テレビより高い点が挙げられます。


また液晶テレビと比較すると価格が高い点が挙げられます。
次に42型と43型の有機ELテレビをご紹介します。

Fire TVを搭載している42型4K有機ELテレビ TV-42Z85A

今回ご紹介するテレビはインターネットの環境があればFireTVも観ることができます。

パナソニック 42型 有機EL テレビ 4K TV-42Z85A VIERA Fire TV搭載 2024年 エントリーモデル

インターネットの環境を作るには

プロバイダー契約

まずはインターネットに繋げるための会社と契約する必要があります。
これをインターネットサービスプロバイダー(ISP)と呼びます。

私は今、So-net光×auひかり で契約しています。

Wi-Fi環境を作る

ルーターという機械をつけてWi-Fi環境を作る必要があります。これをする事によって無線でインターネットをできるようになります。

IODATA Wi-Fi7 無線LANルーター10Gbps対応

Panasonic製でもっと小さなテレビが欲しいという方は、こちらの記事から

下記の記事ではBSも観れるようになる分波器という物と、パナソニック製10型~32型のテレビ紹介しています。こちらの記事も併せて読んで頂けると嬉しいです。

まとめ

今回は8畳の部屋などのリビングや茶の間にちょうどいい42型のテレビをご紹介しました。

またFireTVも観れるという事で、ネット環境についてもご案内しました。

言葉は聞いたことがあっても、それが何なのか分からない事ってありますよね。

私も今回の記事を書くにあたって、初めて有機ELや4Kやコントラストの意味などを知りました。

今後も皆さんと色々な事を一緒に学んでいけたらなと思います。
今回も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
次回もよろしくお願い致します。

ぎふく米沢 宍戸

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Panasonic製42型4Kテレビの紹介

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